2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

小葉が大きく、分岐の少ないタイプのH.プルプラセンスです。古葉が全て枯れてしまい心配していたら、新葉が展開してくれたので、一安心です。 原種の鉢内がかなり過湿になっているものがありました。本来なら、今頃植え替えはしませんが、根鉢を壊さないよ…

この時期に新葉を株元から出しているH.ヒブリドゥスです。人気の'グレープ'の小輪系ですが、けっこうしっかりとした株になっているので、来年は花が大きくなるのではと心配しています。小さくて可愛い花が好きなんですが・・・。

もうすぐ7月になるところですが、何故か花芽を付けているH.ニゲル ’Chris’です。 ニゲルは早咲き種ですが、早咲きどころか、夏場に狂い咲きすることがけっこうあります。そんなニゲルの生態が気になる所ですが、この可愛らしい姿が素敵です。

小葉が枯れ始めたH.ヒブリドゥス 'グリーンスマイル'です。 トルカータス系と言うことなので、夏場に小葉が枯れることもあるかなと思っていましたが・・・栽培している方に聞いたら、元気に小葉を展開しているとの話でした。生きているようなので、今後を…

露地植えのH.アーグチフォリウスです。元気に三葉を展開しています。 鋸葉がとても綺麗ですが、虫食いの跡が見受けられます。去年は、かなりズタズタに荒らされましたが、今年は何とかかんとか大きな被害にあっていません。

種子もはじけ終わったH.チベタヌスの地上部の状態です。 まだ、葉が残っていますが、何れは枯れ込んでいくことになります。個体差があり、また、環境によっても、葉の枯れ具合が変わりますが、葉が残っている状態なら、薄めの液肥を与えます。 今日は、植…

ゴールド葉のH.リヴィダスは元気に葉を展開しています。けっこう丈夫そうなので、夏越しが楽しみです。 できれば、雨が当たらないところで管理した方が良いかと思いますが、今の所は、雨が当たる所で管理しています。 置き場所がなかなか無いので、あっち…

原種の中では、余りポピュラーな種ではないですが、H.ムルチフィダスに似て、小葉の分岐が多いH.アブルジクスです。イタリアの高地に分布しているのですが、日当たりには強い方で丈夫です。今日、遮光ネットを張りました。梅雨に入り、鉢内が過湿になり…

仙台に行ってたため、久しぶりの書き込みです。仙台よりも、東京の方が蒸します。 小苗の根元では、少々動きが見えます。新芽が僅かに動いているようです。暑くなってきましたが、小苗は大株に比べると活動的です。皆さんの苗は如何でしょうか。。。。

露地植えのH.×ステルニー 'シルバーステルニー'です。 実生で増殖された品種のため、銀葉の出方には変異が認められます。 写真の個体は、さほど銀葉には見えませんが、毎年忘れずに咲いてくれて、ありがたい存在です。 今日は、一日中、飯田橋にいました。…

狂い咲きの多い原種として有名なのが、H.ニゲルです。満足な花を咲かせないで枯れてしまうこともありますが、けっこう暑い夏場に開花したりすることもあります。 ニゲルは比較的早咲きなため、花芽分化の時期もH.ヒブリドゥスよりも早いのかも知れません…

根腐れを起こしたH.アーグチフォリウス 'シルバーレース'です。地上部がしおれてきたので、こりゃ〜危ないと思っていたら、結局、枯れてしまいました。丈夫そうだったのですが、残念でした。 今日は、麻布十番の周辺に行ってきました。「中国飯店 富麗華」…

クリスマスローズの病気の中で一番多いのは、カビ病です。その中で、最近猛威をふるっているのが、「べと病」です。 けっこう拡散しやすく、気がつかない内の広域に広がってしまいます。早期発見が一番ですから、気を付けて下さい。 それにしても、今日は暑…

園芸店の音ノ葉さんでは、もみじを販売していました。また、人気の野菜苗をスタッフが自ら栽培していました。 用土にもこだわり、いろいろと試しながら、お客さんに良いものを提供していきたいと言う優しい心遣いに感激しました。

お気に入りのH.ヴェシカリウスの地上部が枯れ始めました。毎年、この繰り返しで、なかなか大きく成長してくれません。夏越しが大事で、鉢内を過湿にすると、直ぐに根腐れを起こしてしまいます。乾かし気味に管理しますが、適度な水やりも忘れてはいけませ…

斑入りの葉が綺麗に展開しているH.リヴィダスです。 グリーンとホワイトとがまだら状に入っている葉が典型的ですが、ゴールドの葉もあったりして、変異が見られます。 花の無い時期も、葉姿だけで十分に楽しめます。

このコーナーは、ギボウシが葉をいっぱい展開していますが、間に挟まれてH.ヒブリドゥスがひっそりと佇んでいます。 書籍や雑誌の取材で、露地植えの実技を行う場所なんですが、通常は撮影後に抜き取っていたのですが、植え込んだまま放置してしまいました…

露地植えのH.アーグチフォリウスです。ステムの立ち上がりと小葉の展開は順調のようです。 そろそろ虫の餌食になる時期なので、気を付けないといけません。去年は、ボロボロになるまで、食べられてしまいましたので、今年は何とかしのぎたいです。

露地植えの状態で、とても長生きしているH.×ステルニーです。 その割には大株にならないのが不思議な所です。有茎種の場合は、花がついたステムは枯れてしまい、新しいステムに花が咲くのですが、通常はある程度年々ステムの数も増えてくるものですが、こ…

たくさんに分岐した細葉が特徴的なH.トルカータス・ボスニア・#20.1です。 成長が遅い原種ですが、可愛いらしい花を咲かせてくれるので、私の大好きな花になっています。 今年の春にも、ボスニアの自生地に行ってきましたが、もっともっと時間をかけ…

小株ながら元気よく小葉を展開しているH.オキシデンタリスです。 小葉の分岐は少ない原種です。余りメジャーではなく、地味な原種ですが、一株は育てたいです。 成長は遅めですが、丈夫なところがポイントです。

少々、元気なさそうなH.アーグチフォリウス・シルバーレースです。 レースと言う名前の由来はよく分かりませんが、銀葉系の美しい葉で有名です。でも、この写真だと多少白っぽく感じられる程度にしか見えません。本来の色合いがでると嬉しいです。

元気にステムを伸ばし、小葉を展開しているH.フェチダスです。 プラ鉢に入っていましたが、苦しそうだったので、素焼き鉢に移し替えました。余り根鉢を触らないように気を付けての植え替えです。けっこう過敏症のフェチダスの根に、ダメージを与えないよう…