2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

クリスマスローズの花もお終いと言いつつも、ちょこちょこ咲き続けているH.ヒブリダス・グレープ・バイカラー(H.×hybridus Grape Bicolours)です。花弁の裏側のパープルの色合いが少々薄めになっていますが、まだまだ頑張っています。丸弁で浅いカップ咲…

少々白っぽく見えますが、本来はピンク色の花を咲かせるH.ヒブリダス・ダブル・ピンクです。花弁の裏側はピンクに染まっていますが、表側は妙に白っぽいです(笑)。暖かくなって開花しているため、全体の色合いが薄めになっているようです。っでも、この…

最後まで花を楽しませてくれるH.ステルー・シルバードラー(H.×sternii 'Silver Dollar')です。銀葉の鋸葉はメタリックな感じですが、花は形が整っており、花色も紫色が花弁の裏側に綺麗に入り、美しいです。花付きもよくて嬉しいです。 何故か、開花時期…

今年の予期しない積雪で、ポッキリ折れてしまったH.アーグチフォリウス・パシフィック・フロスト(H.argutifolius 'Pacific Frost')でしたが、皮一枚残した状態で開花し続けました。枯れると思っていたのですが、何と丈夫な花なんでしょう。改めて感激し…

露地植えの花もそろそろお終いです。写真は、H.ヒブリダス・ペールピンク・スポットです。ほんのりピンクがかった花弁に、赤色のスポットが、花の中心部から外側に向かってまばらに入っています。花弁の縁にほんのり覆輪が入っている様にも見えます。週末…

可愛らしいH.セルビクス(H.serbicus)が咲いていました。手持ちでニコンD90+35?レンズで撮影してみました。整った花弁で、花弁の内側はグリーン、外側はグリーンにパープルを帯びた色合いです。株が充実し、寒さに良く当たったら、外側のパープルが、も…

写真は、H.ヒブリダス・ダブル・ホワイト・ピコティー(H.×hybridus Double Form White Picotees)です。花弁の縁は少々波打っており、濃くはいる赤色の覆輪が、とても美しいです。イキイキとしたペールグリーンの新葉が既に、展開しており、花が目立たな…

この時期は、新葉を展開して、翌年の花芽を形成する大事な時期です。写真のH.ムルチフィダス・ヘルツェゴヴィヌス(H.multifidus hercegovius)も細長の細葉を目一杯展開しています。新葉の展開時期は、開花時期同様に心が癒されます。ヘルツェゴヴィヌス…

毎年開花が遅いH.リヴィダス(H.lividus)です。私が得意とする「放任栽培」で。生き残っている株です。唯一、気を使っているのは、雨が直接当たらない玄関先の軒下に置いていることぐらいかと思います。また、素焼きのテラコッタ鉢で栽培していますが、低…

2009年3月30日に訪問したH.クロアチクス(H.croaticus)の代表的なコロニー(MN0907)に、2012年4月5日に再度訪れてみました。 数?におよぶ大規模なコロニー(MN1222)です。限られた時間でしたが、H.クロアチクスの繊毛について観察してみました。代表…