2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日は展示株を運びがてら、「音ノ葉」さんの販売株を見てきました。ヘレボルス倶楽部の展示会は、2月14日(日)〜2月21日(日)までの1週間、「音ノ葉」さんで開催されます。 販売株をちょこっと見てきましたが、写真のH.ヒブリドゥス・ダブル・ク…

グリーンとピンクのバイカラーのH.ヒブリドゥスです。でも、この微妙ないろどりは、どう見てもH.プルプラセンス・ハイブリッドの様な雰囲気です。どうも花形が崩れているような気がしましたが・・・花弁の数が1枚少ないみたいです。道理でバランスが悪…

我が家のH.ヒブリドゥスは、まだ開花していませんが、この写真は購入株のセミダブル・ホワイト・スポットです。 スポットの入り方がとても綺麗なので買いました。荒削りだけど、何処となく気品が感じられます。けっこう剣弁の花、好きかも知れません。

我が家の露地植えのH.アーグチフォリウスが開花しました。去年の今頃は、まだ開花していませんでした。ちょっと早めの開花かも知れません。 アーグチフォリウスには、リン酸分たっぷりのバットグアノを与えているので、ステムはとても太くて、いっぱいのつ…

丸いつぼみが少しばかりほころびかけているH.トルカータス・モンテネグロです。トルカータスは、私が一番好きな原種です。最も、去年、スロベニアのアトロルーベンを見たら、これまた好きになってしまいました。好きなものがどんどん増えてしまいます。 講…

ヘレボルス倶楽部のミステリーツアーで訪れた場所の一つ、静岡県のガーデン・Hさんで撮影したH.ヒブリドゥス・ダブル・イエロー・ピコティーです。 イエロー好きの私にとっては、最高に可愛らしく思える花です。「NHK趣味の園芸 2010年 01月号 [雑誌]」の…

かなりの古株になってしまったH.ヒブリドゥス・ブラック 'ルーセブラック'です。 一度、勢いが無くなったのですが、植え替えして、リフレッシュさせたら、元気を取り戻したみたいです。濃い紫色の包葉に包まれたつぼみは、とても艶があって綺麗です。 なか…

1月21日にNHK出版から「NHK趣味の園芸 2010年 02月号 [雑誌]」が発売されました。1月号に続きクリスマスローズの大特集号です。「原種クリスマスローズ栽培術」や「クリスマスローズの交配に挑戦!」と言った記事内容となっています。 私は、自生地レ…

まだ、つぼみを包み込んだ状態のH.クロアチクスです。包葉には、繊毛が見られます。 クロアチクスの自生地は、とても限られているため、大事にしなくてはいけません。花色は、紫とグリーンの組み合わせが基本で、アトロルーベンスほどの変異はありませんが…

小葉1枚に、このような可愛らしい花芽をだしているH.トルカータス・ボスニアです。小葉は殆ど枯れている状態ですが、花芽は美しい淡い桃紫色を呈しています。 夏越しで、かなり根が傷んだようですが、どうにかこうにか生きています。今年は、もっと良い環…

今日は横浜の石井園芸さんに行ってきました。あと2週間ぐらいしたら、いっぱい咲きそうです。今は、ポツポプ状態です。写真は、ハウスの中で咲いていたカップ咲きのH.ヒブリドゥス・ホワイトです。 それにsても、今日は寒かったです。暖房していても、部…

サーモンピンクのつぼみが可愛らしいH.×エリックスミシーです。 H.ニゲルとH.×ステルニーの交雑種ですが、とても丈夫です。大株に成りやすく、花形も整っているのでお薦めです。 ステムの色合いはニゲル似で、赤紫色を呈しています。包葉によって、二重三重…

排水性・通気性に優れた素焼き鉢でシンプルなロングポットを探していましたが、良いものがみつかりました。 内側の底部が少々くびれているため、底部まで根を張ると抜けなくなってしまう可能性がありますが、鉢底石のゼオライトの大粒を入れて使っています。…

包葉の隙間からグリーンのつぼみが見え隠れするH.デュメトルムの花芽です。 ヘレボルスの中では、一番小いさな種になるため、弱そうな印象もあるけど、実際には丈夫で花付きの良い種と言えるでしょう。この時期は、花芽が次から次に展開し始めるので楽しみ…

包葉に包まれたつぼみが、少しずつ見え隠れする微妙な時期です。早く咲いてくれないかと、心待ちにしています。写真は、H.ヒブリドゥス・ピンクです。 つぼみは小さいけれども、真ん丸で可愛らしいです。たぶん、ダブル花かと思いますが、ラベルが無くなっ…

つぼみを包み込んでいる包葉も濃い紫色を呈しており、美しさを増しているH.ヒブリドゥス・ダブル・ピンクです。 古葉はかなり傷んでいるのに対して、花芽は新鮮で活き活きしています。この花はかなり前に野田園芸さんで入手したもので、小輪系のところが気…

花芽が次から次に立ち上がってくる今日この頃です。写真のH.ヒブリドゥスの包葉には、濃い赤色の縁取りが見られます。 つぼみはペールグリーンをしていますが、記録が残っていないので、正確な花色は分かりません。しかし、かなりの古株みたいです。

年末に早期発芽させたH.ヒブリドゥスの双葉が展開しています。本来なら夜の低温に当てないように工夫して、成長が止まらないようにしなくてはなりませんが、そのまま放置しています。ただし、霜だけは当たらないところには置いています。 この小さな苗から、…

色づきが更に良くなったH.ヒブリドゥス・ピンク・スポットです。 早く開花すると良いのですが、2月の展示会に出せる花が無くて困っています。 咲け・・・咲いてちょうだい・・・お願いします♪ 講談社から、「ベスト オブ クリスマスローズ」が発売されま…

1月に入りつぼみの数も増えてきました。写真は、H.ヒブリドゥス・ダブル・ダークパープルのつぼみです。 この分だとまだまだ時間がかかります。今シーズンはどちらかというと暖かめだったのですが、年末に寒気が入り込んだりして、寒さが増しています。 …

銀葉と独特の模様が綺麗なH.×ステルニー'シルバードーラー'です。ホームセンターに行った時、葉っぱが魅力的だったので、ついつい買ってしまいました。 小葉の縁は鋸歯となっており、アーグチフォリウスの特徴が良く現れていますが、大きさは少々コンパクト…

12月にもご紹介したH.デュメトルム・ハイブリッドの白花ですが、まだまだ咲き続いています。つぼみもあるし、花付きは最高に良いです。この様な原種系交雑種は、是非とも増やして欲しいですネ。 今年のお正月休みは少ないせいか、物足りない気分かも知れ…

新年あけましておめでとうございます。今年一番の話題は花色です。グリーンのつぼみが何故か目立って見えるH.ヴィリディスをご紹介します。 冬枯れの景色の中では、虫さんにとっては、グリーンの花色でも十分に目立つのでしょうか。花さんにとっては、無理…