H.×ericsmithii

新葉を展開しているH.×エリックスミシーです。この有茎種の交雑種は、H.ニゲルとH.×ステルニーをかけ合わせた品種です。とても丈夫なので安心して栽培できます。また、花形や花色も綺麗に整っています。片親のH.ニゲルは、一般の方にも人気の原種で…

新芽の動きが見られないH.×エリックスミシーです。これは、ニゲルとステルニーの交雑種(H niger×H.×sternii)で、かなり丈夫な品種となっています。メリクロン苗で大量に生産され散るみたいですが、不実性の為、自分では増やせなくて残念です。 寒くなって…

独特の色合いの花を咲かせてくれるH.×エリックスミシーです。 有茎種の交雑種は、一般に丈夫ですが、このエリックスミシーも例外ではありません。鉢植えにしていても、露地植えにしていても、実に丈夫です。咲き進むと、真っ赤になるので、まるで酔っぱら…

2月13日から「音ノ葉」さんで開催されるヘレボルス倶楽部の展示会に出品予定のH.×エリックスミシーです。 大株の割りには、まだつぼみ状態で心配です。しかし、少し前から温室管理して貰っているので、そろそろ開き始めているのでは期待しています。展示…

サーモンピンクのつぼみが可愛らしいH.×エリックスミシーです。 H.ニゲルとH.×ステルニーの交雑種ですが、とても丈夫です。大株に成りやすく、花形も整っているのでお薦めです。 ステムの色合いはニゲル似で、赤紫色を呈しています。包葉によって、二重三重…

丈夫そうな新芽がいっぱいついているH.×エリックスミシーの大株です。10号鉢に入っていますが、鉢いっぱいになっています。 有茎種の交雑種では、ステルニーが一番好きですが、このエリックスミシーも可愛らしい花を咲かせるので好きです。

見るからに手入れの悪そうな株のH.エリックスミシーです。根株を鉢から抜かなくても、根が傷んでいる様子が見えるようです。でも、新葉も出てきていることだし、植え替えを行って、今後の回復に期待することとしました。そこで、スリット鉢に、排水性・保…

丈夫で、花形が整っているH.エリックスミシーです。H.ニゲルとH.ステルニーの交配種で、花付きが良いので嬉しいです。グリーンのパイプ状のネクタリーの先端は黄色の色合いが入り面白いです。写真では、花弁の表側は白色で、裏側は藤紫色を呈していま…

2月になりました。徐々に開花の兆しが見え始めました。このH.× エリックスミシーも、つぼみがもうすぐほころんでくることでしょう。クリーム色にピンクが混じり合ったような独特の色合いのつぼみが、とても可愛らしいです。 HELLEBORUS倶楽部の展示会に出…

クリーム地に小豆色がかったピンク色がまだらに加わったような色合いのつぼみをいっぱいつけているH.×エリックスミシーです。そう表現すると、何色か分からなくなってしまいそうです。先ずは写真で確認して下さい。 大鉢に入っていますが、根いっぱいにな…

小葉が何故か波打ったようにシワシワになっていますが、このH.エリックスミシーは、どうやらモザイク病に罹ってしまったようです。 モザイク病は、ブラックデスに比べると、伝染力は弱いように思いますが、罹ったら治療は不可能なので、廃棄するしかありま…

ステルニーとニゲルの交配種、エリックスミシーです。この株は、メリクロン株で、30㎝の鉢に植えています。 5枚の小葉に分岐していますが、つやが若干あります。所々に黄色くまだら模様が入っています。見るからに元気というわけではありません。そこそこ…