2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

かなり原種の雰囲気を持った小葉を展開している原種系交雑種のH.ボッコネイ・ハイブリッドです。ボッコネイの葉っぱに似たギザギザ感がとても美しいです。ボッコネイ・ハイブリッドはとても丈夫なので、皆さんも栽培して下さい。 昨日は、夜遅くまで園芸関…

今日は雨が降ったり、あがって気温が上がったりと、変な天候でした。灰色かび病が喜びそうな環境なので、注意が必要です。そのような中、小葉の一部は、夏越しで傷んでいますが、我が家のH.クロアチクスは元気に過ごしています。 今日は、一日中バタバタし…

哀れな格好になってしまったH.オキシデンタリスです。元々、丈夫な原種だと思いますが、夏越しで枯れ上がってしまいました。根は生きているようなので、復活に期待しましょう。 遮光下で栽培していたH.オキシデンタリスは、葉先が少々傷んでいるけれど、…

元気に夏越しして、小葉に傷みが無いH.トルカータス・ボスニアです。 細葉で360度展開した小葉は、とても美しいです。南側の庭で管理していますが、常緑樹の下なので問題はありません。午前中は、日が当たりますが、午後の一番強い日射は当たらないので、…

小葉が少々枯れているけど、何とか元気に夏越ししたH.ヴィリディスです。目立たない原種ですが、形の整ったグリーン花を咲かせるので、一家に一株はあって良いかと思います。また、栽培しやすいので、お薦めです。 23日から平均気温が10度も下がってし…

急に寒くなって、半袖で震えてしまいました。朝は最寄りの警察署に行って、運転免許の更新手続きを行いました。もちろんゴールドです。写真は、夏越しで葉焼けしたH.オドルスです。 H.オドルスは丈夫な原種とされていますが、確かに頑張ってくれた様です…

小葉が枯れ始めているH.トルカータス・ボスニアです。ちょっと汚い葉っぱにがっかりする方もいらっしゃるかと思いますが、次期に新芽が動き出し、それが花芽であることが確認できたときはとても感激します。厳しい夏を乗り切ったトルカータスにお礼の肥料…

傷んだ小葉は、写真の外になっていますが、新芽がうごめいているH.ヒブリドゥス・ダブル・ピンクです。 10月にはいると、もう少しはっきりしてくるかと思いますが、なかなかスピーディーには動かないのがヘレボルスの質みたいです。でも、確実の秋が迫っ…

新葉が展開し始めているH.ヒブリドゥスです。鉢増ししないまま、9?ポットに入れっぱなしです。 母親は、確かブラック花なので、どんな花を咲かせてくれるか楽しみです。開花は再来年になるかと思いますが、気長に待つことにします。

古葉の付け根から新葉がちょこっと出始めているH.×ヒブリドゥス'グレープ'です。大好きな花の一つです。山形の樋口さんが作出したバイカラーの名花です。開花シーズンが来るのが楽しみです。 今年の夏は、とにかく暑かったし、雨も少なかったです。皆さん…

小苗だけども、このH.ムルチフィダス・セルビクス・モンテネグロ・MN0603も、発芽して3年以上経っています。これまた、ようやく地上部が枯れないで夏越ししてくれました。大きく成長するのに時間がとてもかかります。 でも、開花した時の感激は、も…

小苗ですが、発芽後3年以上が経過したH.ムルチフィダス・ヘルツェゴヴィヌス・MN0601です。 ヘルツェゴヴィヌスは発芽率が極めて低かったため、ほんの数株すか残っていません。希少な一株です。でも、今年は地上部が枯れることなく、夏越ししてくれ…

昨日から静岡県内の生産者回りなどしていました。写真は、某生産者で見かけたH.フェチダスです。大きな鉢で管理されていたので、写真を撮りました。また、H.チベタヌスの株が販売されていたので、思わず購入してしまいました。

細葉が特徴的なH.ムルチフィダス・ヘルツェゴヴィヌスです。葉先が枯れ込んでいますが元気です。 クロアチアのナーセリーで見たヘルツェゴヴィヌスは、細葉を通り過ぎて、糸葉でしたが、この株も年数が経てば糸葉になるのでしょうか・・・。 今日は、仕事…

少々、傷みながらも元気に小葉を展開しているH.オキシデンタリスです。 元気の良いことは良いことで、これから秋になると、新芽が出始めつぼみが形成されます。花は目立ったものではないですが、丈夫で栽培しやすい原種です。 今日は、午後から大宮まで行…

今年は、H.チベタヌスの葉が完全に落葉しないで、よく残っています。雨が少なかったのがよかったのかも知れません。けっこう灰色かび病で落葉する前に、枯れてしまうことがありますから・・・。 来年の開花が楽しみです。

小葉の縁が薄茶色に枯れ上がっているH.アトロルーベンスです。これは、水切れによる葉焼けです。原種の中では丈夫な性質のH.アトロルーベンスですが、今年の暑さには、耐えきれなかったみたいです。でも、大方は元気そうなので、問題は無いかと思います…

写真のクローズアップは、H.オドルスの葉柄の付け根の部分です。葉柄の隙間から、新芽が出始めているのが確認されます。花芽かなと、期待でいっぱいになります。もう1ヶ月ほど経たないとはっきりしませんが、これからの季節楽しみです。 今日は、午前中は…

ちょっと頼りない細めの葉柄ですが、比較的大きめの小葉を展開しているH.リグリクスです。素焼き鉢に入れていますが、この原種に限ってはどうもスリット鉢の方が成績が良いです。まだ、少ない事例なので何とも判断できませんが・・・もう少し、保湿性があ…

葉柄はやや細めですが、しっかりと元気な小葉を展開しているH.トルカータス・ボスニアです。小苗の段階では、ちょっと弱めですが、大株になると丈夫になってくれます。 微妙な色合いの可愛らしい花を咲かせてくれるH.トルカータスは素敵な花です。 そう…

丹波焼きの籾殻鉢は優れものです。籾殻鉢は元々山野草用に作られた様ですが、私も愛用しています。通気性に極めて優れているため、暑がりなヘレボルスの原種にはもってこいです。居心地がとてもよさそうです。優れものですが、価格も優れものなので、希少な…

地上部が枯れ上がっていますが、H.ヒブリドゥス・パーティードレス系の苗です。小葉の付け根の部分は、まだグリーンの色合いが残っているので、根茎は生きているかと思います。根腐れを起こさないように、少々乾燥気味に管理しているのですが、今年は雨量…

9月に入ってもまだまだ暑い日々が続いています。写真のH.トルカータス・ボスニアもちょっとグッタリです。今日の午後からは、群馬県の渋川に日帰りしてきました。渋川も暑かったですが、夕方になるとちょっと良い風が吹いていました。 ところで、文京区の…

ありゃ、何にも無いのと言いたくなってしまうH.ヴェシカリウスです。夏場は地上部が無くなってしまいますが、大丈夫か心配になってしまいます。側方から新芽が出てきてくれると嬉しいのですが・・・。 今日も暑かったみたいですが、もう9月です。そろそろ…