H.thibetanus

1ヶ月前に比べると、葉数が少なくはなりましたが、まだまだ頑張って小葉を展開しているH.チベタヌス(H.thibetanus)です。大株の方が、葉が残りやすい傾向があるようです。クリスマスローズの原種の中では、多少栽培に工夫が必要な植物ですが、恐れる必要…

H.チベタヌス(H.thibetanus)です。早い時期に、地上部を失った個体ですが、新芽が見られます。はっきりと(笑)。 去年の同じ時期に比べて、日平均気温の平均値が4.4℃も低いので、動きが活発なのでしょう。今年は、今のところ寒いのです。でも、その分8…

やっとのことで開花したH.チベタヌス(H.thibetanus)です。淡いピンク花にベインが入っていて、とても可愛いです。上向きのつぼみの状態で、雪に埋もれたりしたので、花弁の縁がちょっとギザギザに傷んでしまいましたが、十分に美しいです。まだ、つぼみ…

濃いピンクのつぼみが見え隠れしているH.チベタヌス(H.thibetanus)です。ここまでになるのに、ちょっと時間をかけすぎている感じです。余り開花が遅れてしまうと、今度は水が溜まって腐ってしまう可能性がでてきます。グぅ〜〜と伸びて咲いて欲しいです…

正月につぼみを抱え込んだ写真を掲載したH.チベタヌス(H.thibetanus)です。それから1ヶ月半ほど経ちましたが、まだまだ固いです。でも、ちょこっとだけピンクの花色が見え隠れしています。このチラッと感がなんだかもどかしいです。早く開花してくれな…

特に演出した訳では有りませんが、まだまだ雪が溶けないで、逆に凍っているH.チベタヌス(H.thibetanus)です。輸入株なので、今年は咲かせるつもりはないのですが、何故か様子を見届けたくなってしまいます。「今年は、異常気象だなぁ〜」と、毎年言って…

明けましておめでとうございます。本年も、ヘレボルス(Helleborus)とともに、園芸を楽しみましょう。 写真は、旧年中からジ〜ツと動きを見せないH.チベタヌス(H.thibetanus)です。ヘレボルスの中で唯一、中国に自生する原種です。ピンク〜ホワイトの花…

園芸店(音ノ葉)で見かけたH.チベタヌス(H.thibetanus)です。白〜ピンクの色合いですが、特に桜色は人気が高いかと思います。H.チベタヌスの苗は、ホームセンターなどで一般に売られていると思っていたのですが、九州には出回っていないと言う情報を…

新芽がはっきりと見えてきたH.チベタヌスです。分かっているものの、なかなか動きが遅いのでじれったくなります。来年、綺麗な花を咲かせてくれることを楽しみにするしかありません。もう少し変化があれば良いのですが、動きがないと実に不安になってしま…

古葉が少々早めに枯れてしまって心配していましたが、見えているだけでも2つの新芽が出現しているH.チベタヌスです。涼しくなったので、慌てて出てきたのかも知れませんが、これから残暑が続きそうなので、また動きが鈍ってしまうのではないかと心配です…

変化が無い状態で現状維持のH.チベタヌスの花芽です。丸っこい花芽は、とても可愛らしいですが、動きが鈍くて気がもめてしまいます。けれども、新たに花芽らしきものが頭を出していたりして、多少なりとも動きがあるようです。ついつい早く開花しないかと思…

良い感じに新芽が上がってきているH.チベタヌスです。栽培を始めた頃は、やっかいな原種だと思っていましたが、最近、ようやく栽培にも慣れてきました。水が好きな反面、過湿を嫌う植物ですから、やっかりと言えばやっかいかも知れません。しかし、夏場、…

元気な根茎のH.チベタヌスです。購入株ですが、しっかりと国内で栽培されただけあって、本当に立派です。白い根がキラキラと光って見えます。丹波焼の鉢に植え替えたので、来年の展示会に出したいと思っています。 今日は、浜松町のTG社さんにおじゃまし…

今年は、H.チベタヌスの葉が完全に落葉しないで、よく残っています。雨が少なかったのがよかったのかも知れません。けっこう灰色かび病で落葉する前に、枯れてしまうことがありますから・・・。 来年の開花が楽しみです。

種子もはじけ終わったH.チベタヌスの地上部の状態です。 まだ、葉が残っていますが、何れは枯れ込んでいくことになります。個体差があり、また、環境によっても、葉の枯れ具合が変わりますが、葉が残っている状態なら、薄めの液肥を与えます。 今日は、植…

新葉を展開し始めているH.チベタヌスです。アブラムシの攻撃に遭いましたが、どうにか殺虫剤でしのぎました。 少し、小葉の表面が凸凹になってしまいましたが、致し方ないです。 H.チベタヌスは、独特の美しさを有するため、なくてはならない原種の一つ…

今シーズンは開花しなかったH.チベタヌスです。この時期になってやっと葉が出始めました。 どうにか生きているようです。 去年は、かなり手荒な管理(放置とも言う)をしてしまったので、かわいそうなことをしてしまいました。来年は咲かせてあげたいです。…

濃いピンクの蕾が印象的なH.チベタヌスです。もう時期が遅いので咲かせないで切ってしまおうかと思っているのですが、可愛くて切れないでいます。 パソコンがダウン気味のため、今週末はパソコンの中を大掃除しなくてはいけません。また、体調が悪くなって…

小葉が枯れ始めているH.チベタヌスです。この写真では、まだ残っていますが、既に完全に枯れ落ちた株もあり、変化に幅がかなりあります。 夏場に落葉するのは、H.チベタヌスの他にもH.ベシカリウスが挙げられます。小葉が無くなると、鉢内が過湿になり…

H.チベタヌスの一部の株で、小葉が枯れ始めました。どうも新葉の展開が旺盛ではありません。株が充実していないためかと思いますが、このまま休眠されると、来年の開花は難しくなります。かなり根の状態が悪い株もあったので、株へのダメージが大きかった…

可愛らしいつぼみが咲くかどうか楽しみなH.チベタヌスです。チベタヌスは、白色も良いですが、ピンクの花は優しげで素敵です。写真は、今年購入した株なのでつぼみ付きですが、以前から育てているチベタヌスは、まだまだつぼみは上がってきていません。今…

薄ピンクのつぼみを抱え込んでいるH.チベタヌスです。紫がかった葉がとても綺麗で、つぼみの色とバランスが良いです。 ホームセンターや園芸店で販売されているチベタヌスは、中国から輸入され養生されないままに流通してしまっているものが多い様です。し…

ちょっと横向きに葉芽を伸ばしているH.ヒブリドゥスです。グリーンのシングル花と至ってシンプルですが、趣があって私は好きです。 古株で、根茎は苔むしていますが、花芽らしきものも見受けられます。 周囲の方は、今年の花は早めだと言っているようです…

新芽がいっぱい出始めているH.チベタヌスです。 夏場は、鉢土の上に湿らせた水苔を被せておりました。秋になって、水苔を取り除き、やっと新芽が出始めている状態です。 チベタヌスはとても可愛らしい花です。皆さんも栽培にチャレンジして下さい。

葉っぱばっかりの季節です。活き活きとした葉を見るだけでも、元気がでます。クリスマスローズって、不思議な植物です。 このH.チベタヌスの葉は、葉数は少ないですが、しっかりと展開しています。種子を付けた株は子房を残しましたが、この写真の株は早め…

可愛らしい薄ピンクの横顔を見せてくれているのは、H.チベタヌスです。 少し、咲き進んでしまったのですが、その美しさは変わりません。 夏越しを間違わなかったら、丈夫な花ですから、皆さんも頑張って栽培して下さい。 購入した時は、根が傷んでいる事が…

生きているのか不安になってしまうH.チベタヌスです。 よく見ると、芽を出し始めているのが分かります。 今年は、水苔を被せるなど夏場の管理を怠ったため、かなりのダメージを受けました。自分で書いたことは、実行しなくてはいけませんね(笑)。 これか…

花後に本葉が出始めるチベタヌスです。少しシルバーがかった9枚の小葉は美しいです。夏になると落葉してしまうので、この時期にしっかりと栄養を蓄えておくのが栽培のポイントです。 葉がある間は薄めの液肥を与えます・・・とっ、言いつつ与えていないこと…

このチベタヌスは輸入株で、当初は弱々しかったのですが、どうにか生き返ったみたいです。新芽が9つほど頭を出しています。明らかに花芽と思われる新芽も幾つか確認できます。 チベタヌスの栽培は、難しいと言う方もいらっしゃいますが、アジア(中国)に一…

この時期、葉は枯れ込んできているチベタヌスです。地上部が無くなっているものもありますが、中には枯れながらも痕跡が残って株もあります。 用土の表面にはゼニゴケが見られますが、チベタヌスの場合は、こんな湿った状態の方が夏越しに向いていると思われ…