H.odorus

H.オドルス(H.odorus)です。暑くて堪らない日が続いたと思ったら、今度は涼しいと言うか、なんだか寒かったりして、身体がついていけません。 でも、H.オドルスはとても元気に葉を展開しています。株元をこまめに観察してみると、何だか付け根に膨らみ…

H.オドルス(H.odorus)です。丸味を帯びた小葉で、コンパクトに纏まっている様な印象を受けます。H.オドルスと言えば、交配種(H.ヒブリダス)同様、丈夫と言われています。 秋にもう少し大きな鉢に植え替えしてあげた方が良いかと思います。 H.オ…

小葉は少々傷み気味ですが、まだまだ頑張っているH.オドルス(H.odorus)です。温暖な東京では、夏場に葉焼けや灰色かび病などで葉を傷めない限り、秋に落葉することもなく、葉は残ります。花芽らしきものも確認されてきています。この大きさだと、気温にも…

古葉が残るH.オドルス(H.odorus)です。葉柄の付け根から新芽(花芽)が上がってきています。この時期のクリスマスローズは、とても魅力的です。新芽には夢がいっぱい詰まっているように感じます。夏場は葉っぱばっかりに気を取られていましたが、葉柄の…

今年は、暖かかったせいか、花芽の動きが遅いような気がしていましたが、この形状は間違いなく花芽です。夏越ししても、ゴワゴワした小葉がしっかりと残っているH.オドルスですが、確実に花芽と認識できる状態になりました。H.オドルスは、H.アトロル…

タネを撒いて、発芽して・・・そのまま放置していたH.オドルス(H.odorus)の実生苗です。いい加減に植え替えてくれと、悲痛な叫びが聞こえてきます。取りあえず、追肥とかわざとらしくしていますが・・・今週末には、植え替えてあげたいと思っています。小…

少々葉焼けしていますが、問題なく元気に夏越ししたH.オドルスです。育てやすい原種の一つかと思います。ちょっと贅沢に(過保護に)、伝市鉢(籾殻入り)で栽培しています。日曜日に6号鉢から7号鉢に植え替えてみました。来年は更に大きな鉢に植え替え…

幅広の小葉が特徴的なH.オドルスです。丈夫と言われているオドルスですから、栽培されている方も多いかと思います。一部葉焼けは認められますが、伝市鉢で元気に夏越ししてくれました。オドルスに伝市鉢とは、ちょっと贅沢な選択かも知れませんが、去年よ…

水枯れには気を付けていたはずでしたが、やってってしまいました。綺麗な模様のようにも見えますが・・・小葉の縁から枯れてしまったH.オドルスです。最近、鉢増ししていなかったので、根が鉢いっぱいになっているのでしょう。そろそろ植え替えてあげない…

ちょっと成育が悪いH.オドルスです。小葉の一部に灰色かび病が発症しています。患部を切り取って様子を見ていますが、さほど拡大する雰囲気はなさそうです。H.オドルスはかなり一般に知られるようになった原種ですが、とかく香りばかりに注目が集まって…

小葉を元気良く展開しているH.オドルスです。絶対に可愛い花だと思いますが、市場に出てくる苗は余りよいものが出てこないような気がします。原種をしっかりと作り込んで下さる生産者の方が、もっともっと増えると嬉しいです。一般に原種は弱いと言われて…

元気に小葉を展開しているH.オドルスです。交配種に負けないぐらい大きな葉っぱです。でも、この株は去年灰色かび病で、大きなダメージを受けて地上部を失ったため、今年は開花しなかった株です。一瞬廃棄しようかとも思いましたが、駄目もとで、軒下の雨…

包葉に包まれているグリーンのつぼみが美しいH.オドルスです。地際でつぼみがボコボコ膨らみを増しつつあります。古葉はゴワゴワしてかなり傷んではいるものの、まだまだ大丈夫と主張しています(笑)。8号のスリット鉢に植えつけていますが、取りあえず「音…

少々黄色みが強いH.オドルスです。この花は2009年に初開花した株を2010年に譲って頂いたものです。その為、まだ花を見ていません。今年は、ちゃんと見られそうなので、開花が楽しみです。「香り有り」とネームプレートに書かれていたので、期待しています。…

11月末からH.オドルス(H.odorus)が開花しています。少々早めの開花かと思いますが、咲いてくれると言うことは嬉しいです。グリーンの花弁に、グリーンのネクタリー、そして小葉ももちろんグリーン・・・緑尽くしのH.オドルスです。鉢もグリーンのスリット…

株が弱っていたH.オドルス(H.odorus)でしたが、伝市鉢の「籾殻鉢」で夏越しさせたら、何とか生き残ってくれました。古葉は一枚しか残っていませんが、新芽が元気に上がってきています。先端はグリーンで葉のような雰囲気ですが、付け根の部分が丸みを持っ…

今日はH.オドルスの新芽です。他の原種同様に、葉柄のつけ根部分からちょこっとだけ顔を出した状態です。徐々にその姿が明確になるかと思います。ちょこっと出だしが遅い様な気もしますが、今年の猛暑が影響しているのかも知れません。頑張れ、ヘレボルス♪

この葉っぱ一枚の株は、H.オドルス・ボスニアです。この状態で夏越しして、涼しくなってきたので、動きが全く見られないので、ちょこっとだけ表土を払ってみたら、新芽の動きがちょこっとだけ確認できました。何とか、頑張って育とうとしているようです。良…

急に寒くなって、半袖で震えてしまいました。朝は最寄りの警察署に行って、運転免許の更新手続きを行いました。もちろんゴールドです。写真は、夏越しで葉焼けしたH.オドルスです。 H.オドルスは丈夫な原種とされていますが、確かに頑張ってくれた様です…

写真のクローズアップは、H.オドルスの葉柄の付け根の部分です。葉柄の隙間から、新芽が出始めているのが確認されます。花芽かなと、期待でいっぱいになります。もう1ヶ月ほど経たないとはっきりしませんが、これからの季節楽しみです。 今日は、午前中は…

我が家で栽培している原種の中で、比較的数があるH.オドルスです。 でも、この写真の株は、ちょっと貧弱な状態になっています。灰色かび病で小葉の縁が枯れて傷んでいます。葉数も2本だけと寂しい状態です。それでも、来年は開花してくれると思うと、愛お…

良く茂っているH.オドルスの大株です。大株になり、日本の環境にも馴染んできたのかも知れませんネ。 小葉は大きく立派です。まるでH.ヒブリドゥスの様にも見ます。 今日は朝から仕事にでました。ランチタイムも、菓子パンをかじりなが仕事に没頭してい…

暖地では常緑性に近いH.オドルスです。今の時期は、小葉を目一杯展開しています。オドルスは、良い香りを有する花を咲かせる個体があり人気が高いのですが、なかなか良い香りの個体を入手できません。でも、チャンスがあれば、一生懸命に鼻を効かせて、良…

籾殻鉢に入れられて、気持ちよさそうなH.オドルスです。籾殻鉢は排水性・通気性に優れた鉢ですが、それでいて保水性もあるようで、普通の素焼き鉢よりも扱いやすいです。高価なところが玉に瑕ですが、これぞと言った株には使ってみたい逸品です。

どれでもと言う訳ではありませんが、新葉が出始めているH.オドルスです。開花株サイズですが、今頃になって葉の成長が始まっています。オドルスの小葉の裏側を見ると、密に繊毛が生えている様子が観察できます。香りにばかり注目されるオドルスですが、丈…

かなりもじゃもじゃの葉っぱのH.オドルスです。原種の繊細さは感じられないですが、H.オドルスの中にも大株になりやすいタイプがありますから、この様な小葉でもおかしくはありません。 それにしても、元気良いです。今年は、何故か咲きませんでしたが、…

丸弁でカップ咲きで、受け咲きのH.オドルスです。まるで交配種(H.ヒブリドゥス)の様ですね。 そして、この様な横側も素敵です。グリーンのネクタリーと盛り上がった雄しべ達が、とても印象的に写っています。

少々形が不規則になっているH.オドルスで、何だか愛嬌たっぷりです。かなり咲き進んでおり、雄しべは既に展開して花粉を出しています。丈夫で育てやすいので、皆さんもチャレンジして下さい。中には、柑橘系の良い香りを発する個体もあります。売り場で、…

写真は土曜日に「音ノ葉」さんで購入したH.オドルスです。爽やかな香りがあったので、思わず購入してしまいました。 この他にも、いろいろとお宝苗が販売されていました。特に注目は、パーティードレス×クロアチクス・ダブル、パーティードレス×デュメトル…

花ももちろん可愛いですが、新芽を見ると何故か愛おしく感じるのは、私だけでしょうか??? 原種の中では丈夫なH.オドルスです。葉は傷んでいますが、どうにか枯れずに頑張っています。 オドルスと言えば、香りを有する個体があるので有名ですが、なかな…