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新葉が展開し始めているＨ．ヒブリドゥス・ルーセブラックです。
小苗時期の生長が早い種で、通常の管理で２年で開花して、驚かされました。メリクロン苗の特徴が良く現れているかと思われます。
新葉の横に、古い葉柄が残っていますが、先端が枯れて白いカビが発生しています。栽培としては、こまめに切り取った方が良いかと思います。
サカタのタネさんから、「園芸通信2008年9月号」を頂きました。
開花確認株で、ダブル花が8,800円〜9,800円、セミダブル花が11,800円とのことです。セミダブル花の評価の方が高いのは、新たな動きかと思います。