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新葉が伸長し始めているＨ．ヒブリドゥス・ピンク・ダークネクタリーです。
一見元気そうに見えますが、良く観察してみると、葉先が少々灰色っぽくなっています。これは、灰色かび病の初期症状です。このような場合は、早めに殺菌剤を与えて、風通しの良い場所で管理します。
植物を大事に育てるには、良く観察することが一番です。確かに、日本の多湿な環境下では、管理にも限界があるかも知れませんが、植物に言葉をかけてあげると、植物もそれに応えて元気に育ってくれます。
１０月３０日（木）〜１１月１日（土）に、幕張メッセで「第５回　国際フラワーＥＸＰＯ」が開催されます。プロの商談会のようですが、興味津々です。