H.argutifolius

「音ノ葉」さんに植え付けてきたH.アーグチフォリウスです。かなり立派な株立ちなので、早く大きくなってくれると嬉しいです。 先日、ナーセリーさんで何株か購入しましたが、一番立派な株を植え付けました。 そして今週末もナーセリーさんの所にお邪魔す…

有茎種が続きます。今日は、H.アーグチフォリウスです。鋸歯の発達した三葉が特徴で、深緑色の葉はとても綺麗です。フェチダスに比べて、丈夫なので庭植えでも鉢植えでも安心して栽培できます。 しかし、少々寒さに弱いと言われていますから、寒くて寒風が…

花の無い時期ですが、けっこう葉っぱだけでも楽しめるのが、ヘレボルスです。写真は、H.アーグチフォリウス・パシフィック・フロストの三葉です。 斑の入り方が妙に芸術的に感じられるのは、私だけでしょうか。もちろん、アーグチフォリウス特有の際立った…

庭植えのH.アーグチフォリウスですが、虫の被害に遭わない所では綺麗に葉が残っています。太いステムからは力強さが醸し出されています。肥料が効いているのか、年々立派なステムが生長しているような気がします。今年のステムも立派です。 庭植えの肥料は…

斑入りの植物は弱いと言われますが、このH.アーグチフォリウス・パシフィックフロストはけっこう元気です。鋭い鋸歯に特徴的な三葉が美しいです。ステム頂部では、新葉の展開が認められ活き活きしています。鉢植えで大株に仕立てて、上手くいったら展示会…

斑の入り方がとても美しいH.アーグチフォリウス・パシフィック・フロストです。鋭い鋸歯状の小葉の三枚葉が特徴で、斑の色合いはややクリーム色がかっています。 ステム頂部は微妙に新芽の動きが認められます。斑入りの植物は一般に弱いと言われますが、大…

今日は、HELLEBORUS倶楽部のオフ会が開催されました。多くの愛好家の方々が集い、ヘレボルスの話漬けの一日を過ごしました。5次会までやって帰宅しました。 写真は、2007年に発芽したH.アーグチフォリウスの苗です。去年、植え替えをサボり育ちが悪か…

毎年同じ時期にイモムシの食害に会うH.アーグチフォリウスです。気が付いた時は、既に遅すぎたみたいでボコボコの状態になっていました。イモムシ自体は2〜3センチの細身なボディーにも関わらず、集団で攻撃されては致し方ないです。 早速、ピンセットで…

鉢植えで3年ほど栽培したH.アーグチフォリウスの株を露地に下ろしました。同じ鉢に3年間も入れられて、少々窮屈そうで、根が傷んでいました。大鉢の育てるのも醍醐味なので、鉢上げして残した株もありますが、鉢を大きくしていくと、自ずと置く場所がな…

花房を切り取ったH.アーグチフォリウスです。既に、新しいステムが伸びきっていたので、花房だけではなく、ステムの根元から切り取りました。 切り取ったステムはけっこうボリュームがあって、切り取った後、何とも言えない空虚な感情が湧いてきます。でも…

既に花のピークは過ぎていますが、たくさんの花が咲き誇る花姿が美しいH.アーグチフォリウスです。露地植えの大株ですが、しっかりとバットグアノを効かせているので、株立ちもしっかりしているし、花付きも最高です。もう少ししたら、花房を切り取り、タ…

露地植えのH.アーグチフォリウスが、今年も立派な花を咲かせてくれました。ペールグリーンの花が花房一杯に咲き誇る姿は、見応えがあります。支柱をしっかりと立て込んでいますが、これは私の母の成す技です。 深緑色の三葉は、厚手で鋸歯が鋭く見えます。…

露地植えのH.アーグチフォリウスです。つぼみが房状にひしめきあっています。ステムの数は、さほど増えてはくれませんが、毎年、元気に花を咲かせてくれます。とても長生きしてくれています。小葉は独特で、肉厚があります。鋸歯状の三葉は、力強く感じら…

ステムの頂部にまん丸の花芽が確認できるH.アーグチフォリウスです。露地植えの大株で、バットグアノが効いたせいか、花付がとても良いです。2月になれば、完全に開花するでしょう。背丈もかなり高く見栄えが良いので、露地にはうってつけです。 NHK出…

斑入りの小葉が綺麗なH.アーグチフォリウス 'パシフィック・フロスト'です。アーグチフォリウスは、有茎種の中では丈夫な方で栽培しやすいです。確かに、若干寒さが苦手という性質はありますが、高標高の寒冷地を除き関東以西での栽培には問題ありません。…

この時期になるとステムの上部から花芽が上がってきます。東京では庭植えでも丈夫に育ってくれるH.アーグチフォリウスです。小葉は虫食いで、あちこちに穴があいていますが、しっかりとした株立ちで開花するのが楽しみです。 今日の朝刊で、かなり大きな広…

何だからっきょうの様な形状をしたH.アーグチフォリウスの花芽です。 地植えしている年代物の株ですが、今シーズンも元気に花を咲かせてくれるみたいです。 先週だったかDVDで'PENELOPE'と言う映画を見ました。けっこう話題となった映画なので皆さんも…

やや徒長気味のH.アーグチフォリウスです。 日当たりが明らかに足りていないみたいです。夏越しした場所と置き場を変えていないのが敗因かと思います。 アーグチフォリウスは、日当たりが好きな種ですから、可愛がりすぎるとかえって逆効果です。分かって…

新葉が展開しているH.アーグチフォリウスの小苗です。 ちょっと徒長気味に見えるので、そろそろ遮光をはずした方が良いかも知れません。 秋分の日も近いです。植え替えの適期となります。 早めに植え替えを行った方が、その後の生長に有利です。たくさんの…

相変わらず元気に生長しているH.アーグチフォリウスです。 少々、虫に食われていて気になりますが、こんな堅い葉を食べる虫もいるのかと、呆れてしまいます。 ステムの先端部では、既に花芽が形成されているかと思います。これからだんだんと膨らみが大き…

露地植えのH.アーグチフォリウスです。12年ものと思われる長生きの原種です。 太いステムが立ち上がっています。来シーズンも多くの花を付けるかと思います。 昨日のステルニーと比べると、小葉の幅が細く多少スリムに見えます。また、若干小葉の中央部…

綺麗な三葉が展開しているH.アーグチフォリウス・パシフィックフロストです。 個体差かも知れませんが、ジャネット スターンズよりも、斑の入り方がしっかりしているような気がします。 クリーム色の斑は、葉先や葉の縁に多く入っています。また、鋭い鋸歯…

斑入りの種のH.アーグチフォリウス・ジャネット スターンズです。 クリーム色の斑は、新葉では顕著に出現していないのが特徴です。しかし、花の無い時期に斑入りの葉はとても鑑賞価値があります。丈夫なアーグチフォリウスですから、皆さんも栽培してみて…

力強く立ち上がったステムと鋭い鋸歯状の小葉が特徴的な露地植えのH.アーグチフォリウスです。 小葉に小さな穴がいっぱい開いていますが、これは虫による食害だと思われます。こんな硬い小葉を狙うとはただ者じゃないですね。最も、もっと柔らかい新葉の状…

少しずつではありますが、生長していると実感できるH.アーグチフォリウスの幼苗です。 タネから育てて、漸くこのサイズです。三葉に分岐していないので、一枚葉の状態です。葉脈が妙に綺麗に見えるのは、私だけでしょうか? この幼苗は、NHK出版の「ク…

葉脈が際立って見えるH.アーグチフォリウスの幼苗です。 小さいながらも、葉の縁は鋸歯状に深く刻みが入っています。まるで、自然が作り出した芸術品のように感じられます。 このような幼苗が、1mもの大株になるとは、普通は想像できないかも知れません。

鋸歯状で斑入りの葉がとても綺麗なH.アーグチフォリウス・パシフィックフロストです。 しかし、斑の入り方は一様でなく、同じ株の中でも斑が全面に多く入る小葉もれば、まばらに入る小葉もあります。逆にその不均一さが美しいのかも知れません。 今日は、…

露地植えのH.アーグチフォリウスです。 既に、来シーズンのステムが立ち上がり、元気に小葉を展開しています。 今シーズンは施肥をしっかり行った成果かと思います。 鉢で栽培するときは、かなり大きな鉢を用意しなくてはいけなくなります。露地植えできる…

去年採取したH.アーグチフォリウスの種子を秋まきしたものです。 双葉が発芽した後、本葉が展開した所です。水まきして、葉の上に水玉が載っかっています。 この小さな発芽苗が、1mもの大きさに生長するなんて、信じられないことです。でも、その生長を…

咲き終わったステムを切り落とした露地植えのH.アーグチフォリウスです。 三枚に分岐した小葉と小葉の縁が鋸歯状にギザギザとなるのが特色です。 既に、新しいステムが何本も立ち上がってきており、株に勢いがあります。来シーズンの開花が楽しみです。 今…