H.argutifolius

露地植えのH.アーグチフォリウスが、今年も立派な花を咲かせてくれました。ペールグリーンの花が花房一杯に咲き誇る姿は、見応えがあります。支柱をしっかりと立て込んでいますが、これは私の母の成す技です。
深緑色の三葉は、厚手で鋸歯が鋭く見えます。まだまだ、つぼみがいっぱいあるので、もう少しの期間楽しむことができます。
今日は、渋谷の出版社にお邪魔しました。駅からハンズ前を通り抜けるのですが、とてもノイジーな街だと思いました。音が溢れているみたいで、耳を思わず塞ぎたくなってしまいます。また、音だけでなく、人も溢れているため、ただ歩くだけで疲れてしまいます。でも、出版社ではヘレボルスな話で盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。この季節にしか現れないため、「季節労働者」と言われている私ですが、是非とも「通年雇用者」にして欲しいものです。