H.atrorubensの葉焼け

やってしまった。立派な株立ちだったH.アトロルーベンスが、葉焼けを起こしてしまいました。葉焼けとは、高温や強い光によって、蒸散過多状態になり、葉の細胞温度が上がりすぎて、葉が部分的に褐色や白になって枯れてしまう現象です。勿論、慌てて水やりしても枯れた葉は元通りにはなりません。
急激な温度上昇がると葉焼けし易いので注意が必要です。原種は特に夏場の管理が大事となります。遮光してあげないといけないと思いつつ、放置したのは・・・・誰だったかな(笑)。