H.× hybridus, WK black

大株に育ったH.ヒブリドゥス,WK blackです。葉は全体的には丈夫そうですが、一部で葉脈の間が黄色化しているものが観察されます。
葉が黄色化する原因は様々ですが、一つとして肥料不足が挙げられます。
このように葉脈の間が黄変するのは、マグネシウム不足が考えられます。この鉢に植え替えて、時間が経っていることを考えると、微量成分のバランスが若干崩れてきているのかも知れません。
植え替えが必要となってきたみたいです。しかし、これ以上大きくするのは管理上難しいので、株分けするか、余分な根を切って現状サイズを維持するかです。最も、良い花なので、更に大鉢に植え替えて、展示会用にする手も有りますね。