H.torquatus

遅咲きの原種達が咲き誇っています。写真は、H.トルカータス・ボスニアです。 トルカータスは、私が一番好きな原種です。花色や花形の変異が大きく、可愛らしい花を咲かせてくれるところが最高です。 昨日は、お仕事のため、お泊まりとなりました。それで…

原種の中でも一番のお気に入り、H.トルカータス・モンテネグロです。 トルカータス・ボスニアよりも花は大きめとなります。トルカータス・モンテネグロは、写真のようなグリーンとパープルの色合いからなるものだけでなく、グリーン、レッド、パープル、ブ…

丸いつぼみが少しばかりほころびかけているH.トルカータス・モンテネグロです。トルカータスは、私が一番好きな原種です。最も、去年、スロベニアのアトロルーベンを見たら、これまた好きになってしまいました。好きなものがどんどん増えてしまいます。 講…

小葉1枚に、このような可愛らしい花芽をだしているH.トルカータス・ボスニアです。小葉は殆ど枯れている状態ですが、花芽は美しい淡い桃紫色を呈しています。 夏越しで、かなり根が傷んだようですが、どうにかこうにか生きています。今年は、もっと良い環…

上向きで真ん丸なところが可愛らしいH.トルカータスのつぼみです。 パープルとグリーンとがコラボした色合いをしていますが、記憶では元々パープル系の花を咲かせていたかと思います。 今年は、山草用の高価な籾殻鉢に入れておいたら、葉が落ちることなく…

太めの葉柄でとても力強く感じるH.トルカータス・ボスニア(#20.1)です。トルカータスはとても可愛らしい花を咲かせてくれるので楽しみです。原種の中でもトルカータスが一番好きです。 でも、最近、アトロルーベンスも好きになってしまいました。見れば…

今年発芽したH.トルカータス・モンテネグロです。普通は5月の連休にはポット上げを行うのですが、トルカータスの発芽時期は遅めで、更に成長も遅いです。 無理矢理ポット上げしてしまうと、夏場に大打撃を受けてしまいます。 去年はそういう経験をしたの…

綺麗に枯れ上がっているH.トルカータス・ボスニアです。乾いた枯れ方で、小葉がまるまっています。枯れ方も芸術的だなと思うのは私だけかも知れません。でも、この株を見ていると、明日にでもボスニアに飛んでいきたくなってしまいます。 8月中旬となり、…

あっという間に7月も終わってしまいました。梅雨明けしたか、しないのか、分からないまま、時だけが過ぎ去ってしまったような、ちょっと消化不良気味の天候でした。 その様な中、頑張って本葉を展開しているH.トルカータス・モンテネグロです。実生で育て…

小葉の縁から枯れ始めているH.トルカータス・ボスニアです。トルカータスは、私が大好きな原種の一つ、と言うよりか一番大好きな原種です。H.アトロルーベンスやH.クロアチクスに比べると、繊細な株立ちで生長に時間がかかる原種ですが、そこが可愛い…

名前を聞いただけで自生地の夢を見てしまうH.トルカータス・モンテネグロです。 山野草のお店で偶然目に止まり、試しに購入した籾殻鉢に植えていますが、今のところ生育状態は好調の様です。さすが、高級鉢です。 原種は、特に排水性・通気性に気を付ける…

細かく分岐した小葉が美しいH.トルカータス・ボスニアです。細葉の植物は鑑賞価値があり綺麗です。その反面、暑さには弱い性質もあるので、栽培には注意が必要です。 今の時期、雨が多く鉢内が過湿になりやすいです。皆さん、排水性の良い培養土やポットを…

なかなか大きくならないけど、これでも発芽して2年目を迎えるH.トルカータス・モンテネグロ・MN0603の苗です。去年発芽したのですが、発芽時期が遅かった上に、夏の暑さで地上部が枯れ、殆ど生長しないまま1年を無駄に過ごしてしまったみたいです。それ…

今日は雨は降らなかったものの、曇りで涼しい一日でした。季節外れの植え替えを少々しました。けっして、真似しないで下さい。 写真はH.トルカータス・ボスニアです。小葉の先端から枯れ始めています。トルカータスは、なかなか大きくならないのですが、可…

綺麗な小葉を目一杯展開しているH.トルカータスです。8号のロングポットに植えているのですが、とても旺盛に新葉が立ち上がっています。細長の細葉が特徴的なトルカータスですが、生き生きしていて素晴らしいです。生長が遅くて、東京ではなかなか大株に…

小輪で可愛らしい表情を見せるH.トルカータスです。薄いグリーン色に赤紫色の覆輪が入っており、とても綺麗です。若干、ベインも入っており、表情豊かです。 10センチ位の背丈で、しっかりと花を付けています。H.トルカータスは、何と言っても一番大好…

一番大好きな原種のH.トルカータスです。花弁の裏側はパープル、表側はペールグリーンのバイカラーとなっています。 ちょっと遅めの開花ですが、しっかりとした株立ちで、とても可愛らしいです。かなり放置状態で夏越しさせましたが、置き場所が良かったせ…

花弁の裏側がパープル、表側がグリーンのH.トルカータス・ボスニアです。柔らかい色合いが、心を和ましてくれます。グリーンの蜜線としべは、しっかりしており、力強い印象を受けます。今日、トルカータスの植え替えも行いましたが、中には根腐れしている…

典型的と言って良いか迷うところですが、H.トルカータス・ボスニアです。花弁の外側は藤紫色で、内側はライムで、花弁の縁がピコティー風となっています。 花弁は整っており、グリーンのネクタリーが逆に鮮やかに見えます。株立ちに比べて、気のせいか花が…

何でもない葉っぱですが、何だか髪の毛をたなびかせ、風を切って走り回る少年のような印象を受けたH.トルカータス・ボスニアです。花はなかなか咲きそうもないのですが、ついつい目が向いてしまいます。小葉の縁は、赤紫色に色づいていて可愛らしいです。 …

5月初旬にポット上げしたH.トルカータス・モンテネグロです。 夏越しで地上部が枯れてしまい、冬眠中のようです。でも、根は生きていそうなので、そのまま放置しています。来春、また新芽が出てくることを楽しみにしていますが、東京の気候だと、大きくな…

可愛いの極みとも言うべき、H.トルカータス・ボスニアの新芽です。 ぷっくりと膨らんでいるので、花芽ではと期待の方も日々膨らんできます。 大株になるのには、ヒブリドゥスよりも時間のかかる原種ですが、大株になると小輪の花をいっぱい咲かせてくれる…

新葉が美しいH.トルカータスです。 やや幅広の小葉が、細かく分岐して重なり合っています。また。小葉の縁は鋸歯状を呈しています。 おおよそ20種と言われる原種の中で、私が一番好きなのは何と言ってもH.トルカータスだと思います。最近は、ホームセ…

夏越しして傷んだものの、しっかりと葉が残っているH.トルカータス・ボスニアです。 もちろん新芽は出てきていませんが、来年の開花が楽しみな株です。 気温も落ち着いてきました。植え替えなど、済ませていない方は早めに行いましょう。

葉柄が1枚とは、ちょっと寂し風景のH.トルカータスです。 でみお、根元付近をを観察すると、たくさんの新芽が、頭を出しています。 2月には、きっと可愛らしい花を咲かせてくれるでしょう。 今日は、横浜市港北区までいってきました。

本葉が美しいH.トルカータス・モンテネグロです。種子を撒いた翌年に発芽したものもありましたが、大部分は2年目にようやく、それも季節的にも遅めの発芽でした。 本葉が出ても生長が遅く、どうにかポット上げしたのですが、夏越しでかなり痛んでしまいま…

すすけたような小葉で、灰色かび病と思われるH.トルカータス・ボスニアです。 葉柄は疲れ気味なのか、ばったりと垂れ下がっています。このような葉は、早めに切り取った方が良いかと思います。 9月に入って、雨は増えているのですが、気温は逆に高めとな…

葉の痛みも少なく、元気に育っているH.トルカータス・ボスニアです。葉は小型ですが、やや幅広です。小葉の縁は鋸歯状で、深く葉脈が刻まれています。 小葉の分岐は多めで、重なり合っています。もう少し、ノビノビと展開すればよいのにと、余計な事を考え…

ついつい写真を撮ってしまうH.トルカータス・ボスニアです。 切れ込みが深く、長細い小葉を持っており特等的です。一方、鋸歯はそれ程深くはありません。 高温多湿でも頑張って、青々とした葉を展開しています。日光をいっぱい受けて、栄養を蓄えて欲しい…

大株に育ってくれたH.トルカータス・ボスニアです。青々とした小葉が展開し、株の勢いを感じます。細かく分岐した小葉は、細葉と言う表現までいかないかも知れませんが、十分に美しいです。 来年もいっぱい花を咲かせてくれることでしょう。でも、その前に…