2009-07-13 ■ H.atrorubens 病害虫 栽培管理 新葉が展開しようとしてはいますが、灰色かび病で地上部が枯れてしまったH.アトロルーベンスです。 灰色かび病も地際まで拡がってしまうと、せっかくの新葉も既に病気にかかってしまっている可能性が高いです。 患部はできるだけ取って、後は殺菌剤をかけて、風通しの良い日陰で、水やりを控えめにして養生しましょう。目が届かないと、気が付かない内に重傷となってしまいます。皆さん、気を付けましょう。