灰色かび病

花期が終わると、花柄や痛んだ葉柄を切り取ります。しかし、写真のH.ヒブリドゥスの様に、切り取った花殻の残骸にかびが発生しています。
放置していると、周辺にかび病が拡がるので、早めに残骸を抜き取り廃棄しましょう。この時期、こまめに観察するチェックポイントの一つです。5月〜6月は、健全な葉柄の展開を見守りましょう。