H.atrorubens

元気に茂っているH.アトロルーベンスです。小葉は明るい緑色で、やや幅広です。縁は鋸歯状を呈しています。葉の痛みは、殆ど見受けられないので、見ていても嬉しくなってしまいます。 6月22日にご紹介したH.アトロルーベンスの小葉は、間延びした感じ…

ばさばさと葉っぱがでているような感じのするアトロルーベンスです。 小葉の一部は、傷が付いたように痛んでいるのが確認できます。虫によって痛められたものかも知れません。 今日は、昼一番に新宿の都庁にお邪魔して、その後、大江戸線で汐留に行ってきま…

幅広の小葉で、分岐は少なめのH.アトロルベンスです。6月13日に掲載したH.クロアチカスは、クロアチカスにしてはシャープな印象でしたが、このアトロルベンスはそれよりも丸みを持っています。 元気に生長していることから、来年の開花が楽しみです。…

やや幅広で大きめの小葉が特徴的なアトロルベンスです。グリーンの葉が元気に被い茂っています。アトロルベンスは大株になり易く、丈夫なのでお薦めです。 去年までは、トルカータスを集めましたが、今年は、アトロルベンスやクロアチカスを多く集めたいと思…

妙に雌しべが元気に見えるアトロルベンスです。 花弁の裏表ともパープルの色合いで、表側には黄緑色のストライプが、やや脈状に広がっています。やや幅広の花弁の剣弁花で、花弁の先端がやや内側に丸まっています。やはり、クロアチカスと似ていますね。

つぼみの色合い的には、12月26日のキクロフィルスに似ているアトロルベンスです。 でも、葉はキクロフィルスがやや肉厚で深緑色なのに対して、繊細な黄緑色で細長いアトロルベンスです。 今日は休暇を取って植え替えをしようと思っていたのですが、疲労が蓄…

濃い紫色のふっくらとしたつぼみの正体は、アトロルベンスです。 植物は通常、花が咲いた時が一番注目されるのですが、このようなつぼみの状態や新葉の展開した状態なども、美しいかと思います。何だか、生命力の強さとか、その正反対の可憐さなどが感じられ…

大株が欲しいのですが、なかなか入手できないアトロルベンスです。 葉は、3枚が5枚、5枚が7枚とだんだんに分岐しています。 小葉の縁は気味がかっています。また、株の中央部は固まってしまい、葉柄は根茎の縁から出ているだけです。 このような株は、良…

実に元気なアトロルベンスです。夏場も全く葉が傷まないで、青々と過ごすことができました。丁度、常緑樹の縁当たりに置いていたので、日光もそこそこ当たっていたはずなのですが、いたって旺盛です。 来年は、良い花をいっぱい咲かしてくれるでしょう。