H.×hybridus

既に小苗ではありませんが、小苗の頃から毎週の変化を観察しているため、「小苗君」と言う愛称で呼んでいます。種子から3年で薄黄色の花を今年の春に初開花した交配種です。しかし、どうも「べと病」の菌を保有している様で、小葉もだいぶ切り取ってしまいました。今は残った小葉を大事に残しながら栽培していますが、最近、新芽が出始めています。気温がイマイチ上がらなかったことも影響しているかとは思いますが、強い生命力の成せる技かと感心しています。植物の必死さが良く伝わってきます。頑張って、来年も今年以上の花を咲かせて欲しいです。