H.purpurascens

軒下の花壇に植えつけているH.プルプラセンス(H.purpurascens)です。古葉は褐色に枯れていますが、葉柄の一部はしぶとく残っています。地際には、花芽がいっぱい見られます。つぼみもしっかりと確認できたりします。この株は昨年末に株分けして植えつけたものですが、開花が楽しみです。H.プルプラセンスは、ハンガリールーマニアなどに自生する原種で、地際で開花して、咲き進むにつれて花柄が伸びるタイプです。花色や小葉に特徴もあり、絶対栽培して欲しい原種の一つです。大株になるので面白いです。
今日は、午前中は関内、午後は不動前と神奈川から東京まで、駆けめぐりました。疲れ気味ですが、頑張っています。