2008-06-02 ■ 病害虫 栽培管理 東京もそろそろ梅雨入りかと思ってしまいそうな天候が続いています。それにしても今年は雨が多いです。そのような季節は、灰色かび病の発生が多くなります。 葉先や小葉の縁辺りから、灰色や茶褐色に患部が広がってきます。もちろん、栽培環境を整えてあげることも大事ですが、灰色かび病は避けようもないと考え、早期発見を心がけましょう。 見つけたら、患部を早めに切り取り、殺菌剤を撒いて風通しの良い場所で、乾燥気味に管理しましょう。