灰色かび病

代表的な病気の灰色かび病です。
小葉の先端部や縁部に多く発生しますが、放置していると株全体に拡大しますので、発見したら早めに患部を切り取り、殺菌剤を散布します。
下葉等、比較的風通しの悪い所に多く発症しています。やはり、痛んだ葉柄は早めに切り取っておいた方が良かったですね。
もう一度、「クリスマスローズの夏越し」のページを読み直しておきましょう。
NHK 趣味の園芸 2007年 07月号 [雑誌]