H.multifidus hercegovius

細葉が枯れ上がってきてしまったH.ムルチフィダス・ヘルツェゴヴィヌスの小葉です。今年の春にクロアチアのナーセリーで購入してきた株のため、初めての日本の夏にウンザリしてしまったのかも知れません(笑)。同じ購入株でも個体差がある様で、まだまだ頑張っている株もあります。それでも、少しずつ葉先が傷んできているのは確かですが・・・。もう少し、頑張って欲しいところですが、致し方有りません。一方、同じヘルツェゴヴィヌスでも、以前より栽培している株はとても元気で、青々とした小葉をめいっぱい展開しています。日本の環境に順応してきたのでしょうか・・・同じ原種でも、いろいろな顔を見せてくれるので、栽培って面白いですネ。