H.foetidus

赤いリップが全ての花に入ると、とても綺麗に見えるH.フェチダスです。独特の壺状の花が鈴なりに咲き誇る様は、他の原種には見られないかと思います。ただ、気難しい性質の持ち主で、環境が合えばそこそこ長生きするのですが、一般には短命のため、二年草や一年草扱いされている場合も見受けられます。私としては、少しでも長く生き延びて欲しいとの思いを強く持っているので、多年草として末永くお付き合いできるよう、H.フェチダス君と向かい合っています。過湿には敏感に反応するため、直接雨が当たらないところで管理しています。
昨日は、群馬県の渋川へ、そして今日は群馬県の太田に各々日帰りで行ってきました。道中は、普段の疲れが出て、熟睡してしまいました。