H.liguricus

葉柄は少々心細そうな感じだけど、小葉は大きくて立派なH.リグリクス(H.liguricus)です。葉柄はやや垂れ下がり気味となっていますが、これは花芽が葉柄の付け根から割って出てきているためです。分かり難いですが、しっかりした蕾を確認することができます。12月下旬となり、原種も交雑種も蕾が明瞭に確認できる様になってきました。もちろん、まだまだと言う株もありますが、例年通り2月の開花は間違いないかと思われます。開花前の蕾を観察するのは、とても楽しいです。葉を楽しみ、花芽を楽しみ、開花を楽しみ、子房を楽しみ、種子を楽しみ、新芽を楽しみ・・・様々なステージのクリスマスローズを楽しみましょう♪
昨日は、午前中に東小金井の東京農工大学をおじゃまして、午後は田端に行ってきました。只今、ダイエット中です。良く歩くと、減量に効果があるみたいですが、お腹周りは増えちゃったかも・・・。