スリット鉢6号ロング

栽培用の鉢はどのようなタイプを使用したらよいか、迷われている方も多いかと思います。
基本的には、排水性・通気性の良いものがベターです。そう言う面では、素焼き鉢が一番と言うことになるかも知れませんが、実際の栽培では、重量、耐久性、サイズ、それに水やりのタイミング等を勘案すると、素焼き鉢を使っていらっしゃる方は少ないかと思います。
豪華な感じを演出する場合は、素焼き鉢より多少通気性とかが劣りますが、テラコッタ鉢を、多くの株を栽培される方は、軽量のプラ鉢を使用しているかと思います。
プラ鉢の場合、通常は通気性0です。でも、このスリット鉢の場合は、サイドに切れ目が入っているため、通気性が得られ、また、併せて排水性も向上しています。
最近は、このスリット鉢を推薦されている園芸家の方も多いかと思います。私も同様で、スリット鉢の様々なタイプのものを使用しています。今回、スリット鉢のロングタイプで、新たに6号のものが発売されました。
今まで、5号しか無かったのですが、少しずつラインナップが揃ってきて嬉しいです。
早速、栽培に使用したいと考えています。