H.croaticus #12

葉の形が、一枚一枚異なっているのが面白いクロアチカスです。
幅広で丸形の5枚葉から始まり、両サイドの葉が2つに分岐して7枚になり、最後は、細長い11枚の鋸歯に分岐しているのです。古葉は、茶褐色に大夫痛んでいますが、かなり頑張って夏越ししたみたいです。
クロアチアにしか無いと言われている原種なので、是非とも自生地でその生態を確認したいです。